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非モテ時代

セックスアピール | 1ミリも届かぬ恋

更新日:

前回までのあらすじ

 

一生懸命仕事を覚えバイト先で美人ランキングNo.1里帆と

仲良くなりバイト仲間20人で夏旅行に。

さあゲームの始まりだ!

 

 

 

婚礼の仕事は春と秋が繫忙期だ。

 

披露宴となると、

女性は華やかな衣装を身にまとい

朝の7時から美容室にいき髪をセットし

化粧を塗りたぐって、、、

とにかく自分の美を自慢をする場所だ。

 

 

まるで孔雀が羽を広げるかのように。。。

 

 

そんな女性からすると暑い夏はとかく敬遠されがち。

なので、披露宴は夏があまり客がやりたがらない時期。

 

 

 

その時期を狙ってボクらは旅行に行くことになった。

 

 

総勢20名。

 

 

 

目指す先は河口湖のコテージ。

車を5台ぐらい出すことになって、

ボクの愛車の出番となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

トヨタのスポーツカー。

いくたは昔からミッションが好きで

この車も中古で買ったのだが、

深夜1時の首都高をよく走っていた。

 

 

頭の中はユーロビートが流れているw

 

 

 

 

 

基本一人乗りの車にその日は4人でドライブ。

2000ccの排気量だったが

エアコン全開にして4人乗せるとさすがに重い。(笑)

 

 

 

河口湖について遊ぶ。

バナナボートに乗ってはしゃぐ女子大生を見て、

「若いな~」

 

 

 

と、言ってたら気が付いたらボクも水着姿で

バナナボートにまたがってたw

 

 

 

「た、楽しい!」

 

 

 

会社では考えられないような展開に

驚きながらも周りに合わせていくうちに

どんどんテンションも上がってくる。

 

 

 

コテージについたら料理を作りながら

宴会が始まる。

ボクはというとゴリさんという

社員であり酒豪につかまり

散々飲まされる展開。

 

 

 

若かりし頃の地井武男に似てるので、

 

 

 

 

いやいや、ちょっと待て!

 

 

今日は里帆と二人っきりで

ゆっくり語り合うんだと決めていた。

 

 

 

タイミングを見計らって行こうにも

なかなかそのタイミングがやってこない。

 

 

彼女は人気者で女子大生の間で

常に中心人物的ポジション。

周りの友人の悩み相談に乗ったり、

仕事の話をしてたりで

常に人が周りに集まる。

 

 

 

 

「ぐぬぬ、、、」

 

 

 

飲みすぎで意識を半分失いかけながら

タイミングを見計らってる。

 

するとバイトで仲のいい男子大学生の

田中君(仮称)が夜風にあたっていた。

 

彼はワタワタしてるボクを見かけては

お皿を持ってくれたり、

ボクのテーブルのフォローに入ってくれる

心優しき友人だ!

 

 

 

 

 

彼はいったい誰狙いでこの旅行に来たのだろう?

気になって近づき話しかけた。

 

 

「田中君、そういえば彼女いるの?」

「いくたさん、オレ彼女いないっすよ」

 

「そうなんや、

んで、誰ねらい??w」

「あんま考えてないっす。

てかオレ学校だとボッチなんで」

 

 

仕事ではコミュニケーションばっちりな彼が

学校ではボッチとは。。。

わからんものだ。

 

 

「おれ、里帆ちゃん狙ってるんだよね」

「えー、いくたさん、そうなんすか。

彼女、オトコいますよ!」

 

 

 

 

 

 

「!!!」

 

 

 

 

 

 

!!!

 

 

 

 

!!!

 

 

 

 

絶句。

 

 

今になって思う、

もっと早いタイミングで確認するべきだった。。。

 

 

 

 

言葉を失ったボクを見て心配してくれる田中君。

 

聞くところによると、

去年までは一緒に婚礼のバイトをしていた一つ上の男性らしい。

彼もまた中心人物的存在だったが、

一足先に就職しバイトからは離れたらしい。

 

 

 

まあまあ、ありがちな展開に妙に納得する。

 

 

こうしてボクのひと夏の恋は終わりを告げた。

 

 

沈んでるボクを見かけたゴリさんが再び現れ

宴会に連れ戻される。。。

 

ショックを忘れるべく飲みまくった夜。

気が付いたらほかの女子大生に抱き着き、

ワケのわからんことを叫んでたようだ、

次の日、散々怒られたのは言うまでもない。。。

 

今でもいい思い出だ。

 

 

 

 

目的を見失ったボクは

特にやることもないので

また婚礼のバイトに戻った。

 

 

 

 

 

週二日、合計20時間近くを

毎週のようになっていると

だんだん体で仕事を覚えていく。

 

 

 

 

気が付いたらリーダー的ポジションまで

登りつめ全体を指揮するようになった。

 

 

 

休憩、、、

 

 

 

 

 

 

料理を出すタイミングをコントロールし

厨房との調整

入りたてのバイトのフォロー

新郎新婦への料理提供。

 

 

 

当然だが時給も上がった。

 

 

本来の目的を忘れるように

仕事に取り組んだ。

 

 

 

 

 

そんな毎日を繰り返していると

正社員であり酒豪ゴリさん再びが現れる。

 

 

「おい、いくた飲みに行くぞ」

 

正社員でもあるゴリさんのお誘いに

断るわけにもいかない。

またオトコか、、、と思いつつ、

ゴリさんの友人のタツオさんと3人で

飲みに行くことに。

 

嘉門達夫に似ているので、、、

 

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続く

 

P.S.

やれたかも委員会面白いですね。

https://cakes.mu/series/3792

 

 

今度実写化されるようです。

ボクも判定してみたいっす。

 

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